こんばんは、梛です。
この記事の下書きだけ作って全く文章を書いていなかったためしたためます。
音楽的責任の重い演奏
前回までのあらすじ
acOlaSiaのシュンさんのために「春よ、来い」を演奏したいと言い出した、おはようございますの鯖とともに演奏をすることになった梛。しかし、録音当日に酒を飲みすぎてしまった梛はまともな演奏をすることができず…
鯖さんのブログにも記事があるため、合わせてご確認ください。
目論んだら、試せ
この演奏ですが、あの印象的なイントロをギターで弾くためにはどうしてもカポタストの装着が必要でした。
しかし、歌がはじまってからのコードストロークではカポなしの演奏が必要とされるので
- イントロを弾く
- イントロをルーパーで録音しておき、それを流す
- その間にカポを外す
- コードストロークをジャカジャンと弾く
という手順が必要でした。
とりあえず家で2,3回ほどちょろちょろ試してみるとそれっぽいのができたので、それ以外は特に手を付けずにスタジオへと向かいました。
目的地へと向かう電車の中、春よ、来いを何度も再生しながらあることに気が付きました。
「これ、イントロで録音したフレーズをサビでも流せばいい感じになるんじゃね?」
スタジオ到着後、早速鯖さんに話して試してみることにしました。
結果…
ゴミみてぇに合わねぇ上にクソ歌いにくそう
僕たちは演奏をする際にメトロノームを使用していません。Aメロ、Bメロと駆け上がるごとに演奏テンポが微妙に上昇してしまうために、サビに到着したときにはイントロで弾いていたフレーズが全く合わなくなってしまうのです。
なので、これはボツにしました。家で試していればこの茶番はせずに済んだのに…
で、できたやつ
人生においてがんばりが足りないことが多いので、人生においてがんばりを増やしたいと思いました。
前ちゃん
思うだけじゃなくて実践せんかい。