こんばんは、なぎです。
3/13 はENEMY TOUR ファイナルでしたね。大阪公演ではN.I.C.Kのギター ミヤチさんが出演できなくてとてもとても残念でしたが、ファイナルではぶちかましてくれました。やはりN.I.C.Kは最高です。
茨城・大阪・東京と三か所をN.I.C.Kと一緒に回りました。久しぶりの遠征はとても楽しく、そしてホームである東京でのライブでもたくさんの人にご来場いただき大成功を収めることができました。
N.I.C.Kありがとうございます。これからも仲良く一緒にライブをやっていけるといいなと心からと思いました。
フェラチオとセックスの街 大塚
花街
大塚 Hearts+ でライブを行いました。
大塚はフェラチオ屋さんがめっちゃ多いです。
格安のフェラチオ屋さんで街が埋め尽くされています。
中には「花びら大回転 3回 1,700円」みたいな店もありました。どんな従業員が所属しているかは全く不明です。どなたか覗いてみた方がいらっしゃいましたら僕にお話を聞かせてください。メシくらいならおごります。
なぜフェラチオ屋さんが多いのか?
現代でラブホ街や風俗街になっているようなところは、もともと三業地である可能性がすごく高いです。三業地とは置屋、待合、料亭の3つが密集している地帯のことを指します。置屋は芸者を抱えているところを指します。派遣元ですね。待合は芸者を派遣してもらって一緒に遊ぶところです。料亭も同様です。待合と料亭の違いとしては、待合では料理を提供することができないのでどこか別の場所から出前で持ってきてもらう必要がある点です。
お偉いさんの遊び場だったのですが、時代を下るごとにエンターテイメントが多様化していった影響で廃れていったみたいです。そして、その三業地の跡地にラブホやフェラチオ屋さんがおったっていったニュアンスとなります。
渋谷の円山町も元は三業地でした。
そんなこんなでフェラチオ屋さんが多いんですね。
ただ、一つ疑問なのは「フェラチオ屋さんだけが突出して多い」点です。風俗には様々な形式があると思うのですが、フェラチオ屋さんばっかりが目に付きます。残るは角海老のソープと、夜になると呼び込みのおばちゃんが徘徊しはじめるチャイニーズエステの裏風俗くらいでしょう。比較的安い価格で遊べる風俗点であるフェラチオ屋さんだけが生き残ったニュアンスなのでしょうか?真相は不明です。
フェラチオは安い
結構疑問に思っていたのですが、同じ時間風俗で遊んでもセックスとフェラチオではその価格に雲泥の差があります。個人的にはその両者のハードルの高さは同じくらいだと思っていたのですが、世間一般の評価ではフェラチオのほうが圧倒的に「安い」行為と捉えられているようです。性行為一つとってもこれだけ考え方が違うのですから、この世から争いがなくなることはなさそうですね。
大塚でのライブ中は「この周辺でフェラチオされている人がめちゃめちゃたくさんいる」と考えるようにしているんだ。