この曲について書くのをすっかり忘れていましたね。
存在理由
この曲ができるまで
寿がきやのカップ麺シリーズに辛辛魚というものがあります。
こいつが凄まじく美味しい(そしてまあまあ辛い)ので毎日食っていた時期がありました。
井の庄というラーメン屋さんで本物が食えるという情報を手に入れた僕は、さっそくにしくんを誘って本物の辛辛魚を食いに行くことにしました。
注文時に一番辛いやつにしてもらったので、一口食うと脳が危険信号を発信するレベルのものがやってきました。
また、調子に乗って麺を大盛りにしたら信じられない量の麺が来たので死ぬかと思いました。
僕の隣の席に座ったにしくんも辛さと量の多さで死にかけていました。
味はとても美味しかったので、体調が良いときにもう一度食べに行きたいです。
死地からの帰還
死にかけになった僕らは井の庄をあとにして、喫茶店へと向かいました。
そのときににしくんから「なぎちゃん、わたしらうるさい曲じゃなくておとなしめな曲も作ってみん?」とお誘いいただき、そのままにしくんの家へ向かって一緒に曲を作ることにしました。
止まらない腹痛
にしくんの家で一緒に楽曲を制作していたのですが、辛辛魚の後遺症で僕はトイレとパソコンの前を10往復くらいしました。ギターを弾いてはトイレに籠っていたように思います。思い出ですね。
この曲は腹痛の中誕生しました。
なので音に腹痛を感じていただければと思います。
メロディの叩き台まで作成して、歌詞は家に帰ってから書くことにしました。帰宅したあともトイレとパソコンを4往復はしたように思います。
存在理由について考える
楽曲『ついてるものしかつかえないよ』もそうですが、基本的に鯖梛西で歌詞を書くときは陰茎に思いを馳せています。今回も例外ではなく、陰茎について考えながら歌詞を書きました。みなさんも鯖さんの存在理由はなにか?と考えていただければ、真っ先に陰茎にたどり着くかと思います。(嘘です)
残念ながら嘘ではないんだ