こんにちは、インターネットの奴隷のなぎです。
みなさんはインターネットをよく見ますか?僕はとてもよく見ます。
そして、あまりに見過ぎて人生に支障が出ているときがあります。なので、少し制限をかけることにしました。インターネットは最高ですが、何事も度を越していればマイナスに働きますからね。
インターネットの制限
何に制限をかけるのか?
まず、ネット上のサービスにもいろいろなものがあります。
SNS、ニュースサイト、動画サービス、音楽のサブスクリプション etc… etc…
僕は一応音楽をやっているので、この内「動画サービス」と「音楽のサブスクリプション」に制限をかけてしまうとコンテンツに触れられる機会が激減してしまいます。なので、それらを除いた「SNS」と「ニュースサイト」に制限をかけることにしました。
具体的に言うと「Twitter」「Instagram」「Facebook」と「はてなブックマーク」に制限をかけています。
正直SNSはTwitterしか使っていないのですが、Twitterが制限されたから次のSNS~~みたいな悪循環を防ぐ目的があります。
また、はてなブックマークは一日の中でも更新が入るので文字通り無限に記事を読んでしまいます。
これらのサイト・サービスに「1日30分まで」の制限をかけています。
ただ、コンテンツを更新したときなど、SNSを追わなければならない瞬間が確実に存在しているので、どうしても枠に収まらなかったときは延長をかけています。
制限の掛け方、スマホ・PC別に
スマホ
僕はiPhoneを使っているので、iPhoneの方法だけを書きます。
これはめちゃめちゃ簡単で、歯車のマークの「設定」から「スクリーンタイム」を選択すれば各アプリに制限をかけることができます。
制限を掛けていても掛けていなくても、1日のうち何時にどのアプリをどのくらい使ったかが表示されます。一日中触っていますね。ダメですね。
また、午前3時頃の黄色文字で書かれたEntertainmentはDMMの動画アプリです。アプリを開いてから射精に至るまで13分しかかかっていないところをみると、日々の射精が極限まで効率化されていることがよくわかりますよね。
PCの場合
僕はPCでのウェブブラウザはGoogle Chromeを使っています。このChromeには有志が作ったブラウザ拡張機能がたくさんあります。この拡張機能を使って、特定のウェブサイトに制限を掛けていきます。
視聴制限系の拡張機能はたくさんあるのですが、僕はその中から StayFocusd をチョイスしました。正直どの機能を選んでも対して変わらないかと思います。
Twitter, Facebook, はてなブックマークの合計使用可能時間を30分までに設定しています。
ただ、これには一個困ることがあります。制限時間を使い果たしたあとで、各SNSのアカウント認証基盤を使用したシングルサインオンを使おうとしたときに、それができなくなってしまうパターンです。例えば、SNSを離れて作った時間で読んだ本を記録しようとして、読書メーターにログインしたいときに、いつもログインに使用しているFacebookアカウントにログインしようとして弾かれてしまう、などがあります。そういうときは拡張機能をオフにしてしまいましょう。
スマホの通知も全部切っとけ
LINEをはじめとするメッセンジャーアプリの通知もすべてオフにしています。
本当にたまに返信があまりにもおそすぎてブチ切れられることもありますが、迅速な返信が必要なときには電話がかかってくるのでとりあえずはなんとかなっています。
Twitterのいいね、RT時の通知も切りましょう。それらは時間関係なくピコピコなり続けます。
目覚まし時計も買った
朝起きた瞬間にTwitterを開いてそのまま40分くらい見続けたりすることもありました。
これは、iPhoneで目覚ましアラームを設定する→スヌーズを止めたあともそのまま見続けてしまう、というコンボが成立しているからだと考えて、目覚まし用のアラームは目覚まし時計で鳴らすようにしました。
デジタル式の目覚まし時計は、毎日決まった時間にアラームを鳴らすのが得意ですので毎朝これをならしています。
また、合わせてアナログ式の目覚まし時計を買いました。
これは昼寝するときなど、アラームを鳴らす時間をある程度自由に変えることが必要なときに役立っています。
それをしたところで特に何も起きない
ブログ内で何回も繰り返し述べているので、いまさら述べる必要はないと思いますが念の為もう一度書きます。これらの行為をしても、今の僕を見ていただければ分かる通り特に良いことが起きたりはしません。悲しいですね。
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