いかだに乗れ

こんばんは、なぎです。みなさんはいかだに乗りますでしょうか？僕は乗ります。

ゲームで。

RAFT

正直クラフトするタイプのゲームは得意ではない

みなさんはマインクラフトをやったことがありますか？僕は無いです。

無いっていうと嘘になってしまうので、正確に書くと

「建築があまりにも下手すぎて、一緒にやるフレンドとかに一生文句を言われ続ける」

が正解となります。僕が作った家を見た友人が

「視界に入るだけでイラついてくる」と文句を言ってきて、僕がオフラインの間にキレイに作り直すレベルです。

RAFTは生活と住居が密接に結びついている

Lenboxx と一緒に

「なんかバトルとかない平和のゲームをやりてぇなあ～あと、クラフト要素はあってもいいけれど、ガチガチすぎないほうがいいよなぁ～」

だとかグチグチいいながらゲームを探していました。

最初「RAFTくらいしか選択肢なくね？」だとかいいながらゲームを探し続けましたが、やっぱりRAFTしかありませんでしたので購入することにしました。

最初はめちゃめちゃ小さいイカダに二人で乗って、サメに怯えながら漂流している木とかを集めてイカダを拡張することにつとめました。

それを繰り返すことで、イカダがバカデカくなっていき

このような抽象芸術を作るまでに至りました。

イカダの建築担当のLenboxxは

「いますぐイカダから出ていってほしい」

と怒っていました。

RAFTは狭いイカダで漂流して、島に到着したらフルーツを集めて食べてみたいなのを延々と繰り返すゲームです。なので、基本的には島から島へ移動している間はずっとイカダの上で生活します。

島には建築できず、イカダの上で建築することになります。

ここで気づいたのが、他のクラフトゲームとの違いで、フレンドと一緒に遊んでいてもみんなが別々な場所で別々の作業をしているということがない点です。イカダに新しい場所が作られればみんなすぐ気がつきます。これがとても良い点ですね。

みんながバラバラに作業しているとちょっと寂しさがありますが、RAFTでは狭い空間で、生きるための水を炊いたりだとかご飯を調理したりだとかをして一緒に暮らしている感がとても強く感じられます。なので、このゲームは一人でやるより、フレンドと一緒にやると楽しいかと思います。