こんばんは、深夜ですね。なぎです。
本当はもう寝るべきなのですが、文章を書いておかないと一生かかなくなりそうなので、書きたいと思ったタイミングで書いていこうと思います。
今回は我々おはようございますの練習についてです。
本番に向けてのリハーサル
場所について
ほとんどの場合、スタジオノアで部屋を借りて練習しています。
ノアは機材のメンテナンスが行き届いているので
「なんやこれ…音がぽよんぽよんしとる…」
といった状況に陥りづらいのが特徴です。
他のスタジオだと、アンプが「なんでこれ音でるんやろ…」という状態だったりすることもあるので、メンテされているというのは結構重要な前提条件となります。
練習のタイミングについて
我々の練習頻度ですが、ライブが近くなったら2, 3時間ほどのスタジオを1回入ります。
これは逆に言うと、ライブがなければ練習にはいらないということを意味しています。
1ヶ月くらいライブの間が空いたりすると、
「俺ら全くリハしてへんやん…」
という状況になります。
また、新曲を披露するタイミングやワンマンライブなどの演奏曲数が多いときには、3回以上はいったりすることがあります。そこはちゃんとしているんですね。
練習内容について
内容と言ってもアレですが。
ただひたすら演奏を繰り返します
演奏を繰り返すことで、最終的に何も考えなくても弾けるレベルまで持っていきます。
何も考えずに演奏できるようになると、脳のキャパシティが開放されます。
このキャパシティを開放するというのがとても重要でして、キャパがいっぱいいっぱいだと他のことをやる余裕が産まれません。
するとどうなるかというと、うんこ漏らした人みたいにその場から一ミリたりとも動けず、ギターの指板から目を離せなくなります。
余裕を持って演奏したいですよね。
ちなみに、既存曲だけのリハのときは完全に演奏に慣れきっているため、音をある程度確認したら鬼のように雑談しています。普段から目的意識を持って真剣に練習してほしいですよね。
でかい音でギターじゃかじゃかしていきたい
そんな感じで、我々おはようございますの若干適当な感じの練習内容でした。
スタジオに入ると雑談が楽しくて長引いてしまい、練習しに来たのかおしゃべりしに来たのかわからなくなってしまいますね。
どちらかというおしゃべりしにきています。楽しいですからね。
みなさまもスタジオに入ってバンドメンバーとおしゃべりしましょう。
スタジオ入ったなら練習しろよ