こんばんは、なぎです。
今日は Pulse Factory 主催のサーキットイベント Tokyo Rock Classix 2020 がありました。
とても気持ちよかったです。思い出としてタイムテーブルを貼付しますね。
ライブについて
セトリ
本日のセットリストは以下のとおりです。
- 野暮用ガール
- MIMIZU IN THE DANCEFLOOR
- #money_anthem
- イ
- 無いと見せかけて無い
- 終わらない娯楽
最新曲と最古の曲のみで構成されている素晴らしいセットリストです。
サーキットイベントはリハが無い
大抵のライブイベントでは、20分ほどかけてバンドアンサンブルの音量調整や、照明のイメージを伝えたりするリハーサルが行われます。
しかし、出演バンド数が多くなるサーキットイベントではリハーサルを行う時間が無いためぶっつけ本番になります。
渋谷のライブハウスエリアはラブホエリアでもありますね。
僕らはリハなしのぶっつけ本番ですが、ラブホもリハなしのぶっつけ本番です。
でも、ちょっと疑問に思ったのですが、性行為のリハーサルってなんなんですかね?
風俗とかでは性行為のことを「本番」と呼ぶのですが、じゃあそれの「リハーサル」はなんなんですか?
自慰行為がリハーサルですか?
でも、僕は違うと思うんですよね。
バンドのリハーサルは本番を想定しています。
なので、リハーサルと本番の違いは「オーディエンスの有無」くらいしかありません。
では、性行為の「本番」と「リハーサル」の違いはなんなんでしょうか?
バンドの場合は「オーディエンスの有無」ですが、性行為の場合も「オーディエンスの有無」と抜かしくさる勇気はありません。オーディエンスがいる性行為はアブノーマルです。僕が言うのだから間違いありません。
オーディエンスがいる場で行われる性行為はアブノーマルです。
話が脱線してしまいました。
リハーサルの無いライブ
先述の通り、サーキットイベントではリハーサルがありません。
性行為にもリハーサルが無いように思えます。
なので、サーキットイベントは性行為なのではないかと思いました。
性行為もサーキットイベントも、そこにあるのは「本番」だけです。
だから気持ちいいんですね。僕はこの記事の冒頭に書きました。
とても気持ちよかったです。
当然なんです。リハーサルのないサーキットイベントは性行為なのだから。
サーキットイベントは性行為ではないぞ