ギター遍歴について

人生

こんにちは、下ネタばかり書くわりには性欲が弱めのなぎです。

僕はギターを中学生の頃から弾いています。どんなギターを弾いてきたのでしょうか。

ギター遍歴

はじめはアコギ

ギターを弾くきっかけになった最初の一本は、母親がリサイクルショップで買ってきてくれたHistoryのアコースティックギターです。

写真は無いんですが、実家に帰ったらまだ実物があるかと思います。

写真をどっかから拾ってこられないかなと思ってGoogle画像検索を使ってHistoryのアコギを探してみたのですが、軒並み10万円を超えており僕が手にした5,000円(中古)のHistoryのアコギと似ても似つかなかったため諦めました。

実家にはブックオフで買ってきたであろう様々な本が置いてありました。その中の一冊に「やさしいギター入門」的な本があり、それを読んでいた僕を見た母親が特に頼んでもいないのにギターを買ってきてくれたのがはじまりとなります。この件について、僕は母親にめちゃめちゃ感謝しています。

はじめてのエレキギター

はじめてのエレキギターはIbanez Gio シリーズです。Gioシリーズはとてつもなく廉価です。

“ステージへ最速”をコンセプトとする、楽器をこれから始めるエントリー層に向けたシリーズです。

Ibanez ウェブサイト

これを母親と一緒にリサイクルショップに買いに行きました。

これを持ってステージに立つことをはありませんでしたが、”ステージへ最速”をコンセプトとしているみたいですね。

このギターは友達に塗装してもらって、最終的には意味不明な見た目になっていました。写真はありません。すみませんでした。

このギターと合わせてエドワーズの10wアンプも買ってもらいました。当時は歪みが弱くてイライラすることも多かったのですが、実家に帰ったときにちょろっと触ることがあって、電源をつけてすぐに音が出るということが重要なのだと気が付きました。

コンボの10wアンプは音が大きくないので、今になって書い直してみるのもありかもしれないなと思いました。

いまジモティーでエドワーズの10wアンプを調べてみたら1,500円でした。めちゃめちゃ安いですね。

Tak Matsumotoになりたくて……

中学生時代はB’zのライブのビデオを見まくっていました。

その時思ったのが

「Takが演奏中に頻繁にカチカチいじっているこのスイッチはなんだ?」

ということです。

レスポールはギターの上側にピックアップセレクターがついているので、他のギターと比べてスイッチングの際に「いじっている感」が強いんですよね。僕もそのいじっている感が欲しいなと思い、レスポール型のギターを欲しがるようになりました。

そのときに手に入れたのがAria Pro2のレスポールシェイプのギターです。

まともなギターケースに入れるとまともに見える

これは実物が手元にあるため写真が撮れます。

久しぶりに触ってみようとしたら、ネックにヒビが入っていたり指板が剥がれかけていたりとかわいそうなことになっていました。

リアピックアップだけをゼブラ柄に変えることでアホっぽさが出ていて良いと思います。

このギターは母親と一緒にヤフオクに張り付きながら落札したという思い出があります。
価格は2万円ほどだったかと思います。

弾いているときにアンプから音が出なくなってしまい大須のBIG BOSSに持っていって修理してもらいました。ジャックの配線が断線しているのでハンダを付け直せばなるとのことで直してもらいました。当時中学生だったのでめちゃめちゃドキドキしながら楽器屋に持っていった記憶があります。店員の

「こんなおもちゃ持ってくるなよ」

みたいな目が忘れられませんが、無料で直してもらえたので結果オーライです。

どれだけ価格が低かろうが、楽器は相棒なのでみなさんが中学生に接することがあれば優しくしてもらえればと思います。

修理してもらったときの嬉しさが止まらず、家に帰る途中の公園で生音でジャカジャカ弾きました。開放感が素晴らしかったので、外でジャカジャカ弾くのは良いものだと思いました(以降、外で弾いたことはほとんどないですけど)

憧れのギター

高校生になり、アルバイトができるようになると僕は一つ願望を抱くようになりました。

「本物のレスポールが欲しい……」

ギブソン社のレスポールはどれだけ安くても20万円くらいしますので、お金をたくさん貯める必要がありました。

高校2年生の僕は、夏休みを利用して一気にお金を貯める計画を立てました。

夏休みのほとんどをコメダ喫茶でのアルバイトに捧げて購入したのが、ギブソンレスポールスタンダードです。

収まるべきケースに収まっているギターは美しい

名古屋のロッキンで安くしてもらい、20万円で購入しました。

夏休みを捧げてもらった給料が絶妙に届かず、18万円でした。父親に泣きついて2万円を貸してもらい、合わせて20万円を握りしめて念願のレスポールを購入することができました。

ロッキン店員の

「買ったんならもう帰れよ」

みたいな目が忘れられません。(楽器屋にほとんどいい思い出がない)

このギターもリアピックアップをゼブラ柄にすることでバカっぽくなっています。
僕はリアピックアップを無意味にゼブラ柄にしてバカになるのが好きなのかもしれません。

伝承を継ぐ

大学生になりまして、メタルサークルに入りました。

その時先輩に

「お前ギター欲しくない?3万円で売るわ」

と言われて購入したのが、ESPのエクスプローラです。

バイト中に撮影

EMGとフロイドローズを搭載しているコテコテのメタルギターです。

渡されたとき、フロイドローズをスプリングでガチガチに固定した状態だったのでずっとそのまま使っていました。

フロイドローズは弦を固定する根本の部分(ブリッジといいます)を中空に浮かんでいる状態にすることで、上にも下にもアーミングできるようにするものなのですが、これの調整があらゆるギター機材の中で一番めんどくさいため、その機能を消滅させています。

先輩から購入したこのエクスプローラは、先輩もそのまた先輩から譲り受けたらしく

「じゃあ、オレも後輩にこれを譲り渡せば伝承っぽくなるのでは?」

という考えで、後輩に売りました。

譲り渡すのではなく売るっていうとこが貧乏感が出ていていいですね。

伝承の代わりに……

売るといっても、お金をそのままもらうのではなく代わりのギターを買ってもらいました。

それがcortの入門用ギターです

今も手元にあるけれど、出すのがめんどくさかった

新品3万円くらいでした。

なかなか取り回しがよく、24フレットあるため練習にピッタリでした。

レスポールをドロップチューニングにして、このcortのギターをレギュラーチューニングにしてそれぞれ練習するスタイルを取っていました。

一番かっこいいギターとは

cortのギターより前に入手したのですが、(伝承の)話の流れを優先したためにに、あとに紹介するのがこのFender USA のジャズマスターです。

当時の写真なので画質粗め

これは未だに現役です。なんならギタースタンドに常にぶら下がっているのはこのギターです。

どこのサークルも運営は2年生だか3年生だかが担うと思うのですが、僕らのサークルでは2年生が担っておりました。先輩の理不尽な要求に耐えながらその役職を無事に終えることができたので、同期のヤツと「記念に一緒にギターを買いに行こう」という流れになり購入したものです。

ジャズマスターというギターは購入するまでまったく知らなかったのですが、2012年当時にGoogleで「一番かっこいいギター」と検索するとこの「フィエスタレッドでマッチングヘッドのジャズマスター」が出てくるのでそれを買うことにしました。

バカみたいな理由で探しはじめましたが、フィエスタレッドでマッチングヘッドのジャズマスターは東京になかなか存在しておらずようやく見つけた渋谷のクロサワ楽器で購入しました。24万円でした。

このギターは本来想定されたであろう使われ方のジャズを演奏するときに使っています。サウンド的にはジャズを演奏するのに全く向いていないため、ジャズで使っている人がほとんどいないのもうなずけます。

ありがちな改造ですが、バズストップバーとマスタリーブリッジを搭載しています。
このギターのオリジナルのブリッジは浅い溝がたくさん切られているタイプのものでして、ちょっとでも強く弦を弾くとそのまま弦がブリッジから外れてしまうため信じられないほどのストレスが溜まります。みなさんがジャズマスターを買うことがあればすぐに交換しましょう。

バンドでのメインギター

レスポールをドロップBチューニングにすると、ネックの短さがアダとなりチューニングが全く安定しないという悩みがありました。

しかし、見た目や音がいい感じの他のギターがなかったのでそのまま使用してたところ、Fender Japanから凄まじいギターが発売されているのを見つけました。

Fender USAのケースに入れることで高級感を出す

それがこのモダンシリーズです。

ロックペグで2ハムで22フレットでブリッジが本来のジャズマスのものではないということで、100点満点中250点くらいあります。

それに加えて、Fenderのロゴが入っている、ボディの見た目がめちゃかっこいい、マッチングヘッドなので合計500点です。

あと、価格が10万円でしたので合計700点です。

ラウドな音楽をやる人たちは、モダンなブランドを使うことが多いのですが、その中でFenderというコテコテなブランドのギターを使えることに毎回喜びを覚えます。

このシリーズからは、ストラトキャスターとテレキャスターも出ているため、気になった方はチェックしてみましょう。Made in Japan Modern Series

番外編

「いらんギターあるけどいる?」

とのことで譲り受けたのが、モーリスのエレアコです。

ヘッドが尖っている必要性がゼロ

エレアコを人生で弾いたことがなかったため、喜んで引き取りました。

ヘッドが尖っているのがあまりにも無意味すぎてダサくて良いですよね。
POPSをやるときに必要になったら弾きたいと思います。

次はなんのギターだろう……

正直もうギターは必要ではないのですが、ギタリストは無意味にギターの本数を増やしてしまう習性がありますよね。

次にギターを買うならGibson ES-335にしようと思っています。

前ちゃん
前ちゃん

色々なギターが欲しくなるけれど、それは大抵の場合で幻覚にすぎないんだ