日記を書くことの利点

人生

こんばんは、なぎです。

みなさんは日記を書いていますか?僕は小学生のとき、夏休み前に「毎日、日記をつけてそれを9/1に提出しましょう」という宿題が出されていても、8/31にすべての日記を捏造するような人間でした。

日記

何を書くのか?

そもそも、日記ってなんのために何を書くんだ?となりますよね。

答えとしては、自分のために自分の思っていることを書くという当然のものになります。

よくよく考えてみると、ちょっと前の自分と今の自分では考えていることが違うはずなのに、以前の自分が何を考えていたかっていうのはなかなか正確に思い出せないのです。これを正確にするために日記をつけます。

もうちょっと高尚っぽい言い方をすると、大きな目標に向かって日々進めた歩みを確認するために、日記をつけます。なにか達成したい目標があるとします。

例えば、「絶対 働きたくない」という目標を立てるとします。

絶対 働きたくない

まずは、「絶対 働きたくない」という状態がどういう状態なのかを細かく規定していきます。

例えば、お賃金がいただけるサラリーマンである状態は、どこからどう見ても絶対 働いているので、サラリーマンはNG.

毎日、ゲームに打ち込み、対人プレイで勝利を重ねるのはどうか?というのを考えると、これは働いていないのでOKなのですが、いかんせん我々が社会で生きていくためにはお金が必要です。ゲームに打ち込むだけではお金は入ってこないので、そこがNGとなります。僕は東京に住んでいます。東京で息をしているだけでもかなりの額が飛んでいきます。東京で息をする料金はものすごく高いのです。

じゃあ、平日の昼間からパチンコを打ちまくってお金をゲットする、これはどうでしょう。この場合はどこからどう見ても働いていないのでOKとなります。

では、絶対 働きたくないと思ったときは「平日の昼間からパチンコを打ちまくってお金をゲットする」ということになります。これを成し遂げるために、日々やれること、やったことを日記に書いていきます。

ここまで書きましたが、例が悪すぎてなにも説明できていませんね。皆様方は達成したい大きな目標をしっかりと書き留めて欲しいと思います。

何で書くのか

日記はその性質上、誰にも見せないようにすべきです。「ブログで書いちゃえば日記も他人に見せるコンテンツも同時に作れて一石二鳥じゃぁ~ん」と思いがちです。他人が見える場所にものを書くと、「こんなこと考えていると知られたらヤバいやつだと思われるんじゃないか?」という不安で、書く内容にブレーキがかかったりします。また、他人が読むものであるので、自分をよく見せようとして取り繕ってしまったりします。

誰にも見えないところに書くことで、そういった制限が全部取っ払われるわけですね。なので、思う存分クソみたいな思想を書きまくってOKです。

そういったことを考慮すると、日記は余っている大学ノートだとかに手書きでガシガシ書くのが、セキュリティ的にもオススメです。手書きは時間がかかるので、何を書くかというのを考える時間が同時に確保され、内容がよく吟味されるという利点もあるかと思います。

もう一つの選択肢としては、ローカルで動作する Obsidian というアプリを利用することです。僕は、手書きではなく Obsidian で日記をつけています。

Obsidianの運用方法

Obsidian にはデイリーノートと呼ばれる、作成日がファイル名となっているメモを一発で作る機能があります。ここには、普段思ったり、気づいたことをかなり雑多に書いていきます。

パット見 意味不明でも自分がわかればOK

思った瞬間に書くので、情報としてはマジでよくわからないものが蓄積していきます。それはそれでOKです。そういう使い方をします。どちらかというと、瞬間瞬間で思ったことを忘れないためにとりあえず書いておくみたいな使い方をしています。

また上から「メモ」「勉強」「ノート」とセクションが区切られていますが、これはテンプレートを作成してデイリーノートを作成すると自動的に入力されるようになっています。

Obsidian はかなりマニアックな使い方までできるのですが、この記事ではアプリの紹介のみにとどめます。

どれだけマイナスな感情でも言葉にしてしまえば脳から圧が消える

つらつらと書いてきましたが、日記は自分の気持ちを整理するのにも使えます。

人生ですから、日々、イラつくことが出てくるわけです。

知らんおじさんに腹パンされたとか、ムカつくあいつからこんなムカつくことを言われただとか、勉強しても全然頭が良くならないだとか、仕事が全然スムーズにできないだとか、本当に様々です。

こういったことって、2, 3日のあいだ、頭に残り続けてずっとメンタルに細かいダメージを与えてきます。

例えば、新しい洋服を買おうとしてルンルンの気持ちで街を歩いていても。

「あ~、春になるし新しい服何買おっかなぁ~アレもいいしコレもいいなぁ~!そういえば、昨日アイツからめちゃムカつくこと言われたな!!ムッキーーー!!!!」

という具合で、せっかく楽しい気分だったのにポケットの中からハンカチを取り出して、噛み締めながら白目を剥いて「ムッキー!!」とするハメになってしまうのです。

これをキチンと日記に書いておけば、気持ちの整理がつき、嫌な記憶を外部記憶(=日記)に転嫁することができます。

「今日、アイツにこんなことを言われた超ムカついた!!!!次同じこと言われたら絶対言い返してやる!」

みたいなことを書いておくわけです。嘘みたいですが、一度このように自分の気持ちを整理しておくと、嫌な気持ちの圧力が0になるとまでは行かないとして30%くらいまでは怒りが治まるような感覚があります。

もちろん、いい感情も残せる

2022年に、バンドで沖縄に行きました。その時の記事が以下のものです。

別に読まなくてもいいです。
数年経過して、久しぶりにこの記事を読んだとき、当時の様子がありありと思い出されました。写真だけの場合や文字だけの場合だと、ここまで詳細には思い出せなかったでしょう。

上記はブログなので公開している(公開できる)内容ですが、日記は公開しないので書いたらダメなものもたくさん書けますよ。

いい思い出もたくさん残していきたいですね。

前ちゃん
前ちゃん

結局、日記を毎日書くこと自体が一番難しいんだ